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Tバック大国(主義)

 投稿者:KM生  投稿日:2008年 8月10日(日)07時40分32秒
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  1)先日カムチャッカツアーに参加しました。同行者にサハリン生まれで引揚体験者の方もおられ、「10歳のとき氷雪の門の(ソ連軍サハリン侵攻時、直前まで日本人居留民に避難勧告の電話をかけ続けた後9人全員青酸カリ集団服毒自殺した)交換手から電話を受けて一家逃亡した。以来63年ぶりのロシアだ。当時のロシア人の家には、例外なくスターリンの写真が掲げてあった」と仰っていました。
2)ツアー中のカムチャッカ湾内クルーズは、突如発表された(軍隊に関することは、機密事項であり直前まで公表されない)「午前中はロシア海軍記念日の為、一般船の航行禁止」で午後に遅れて実施。日本で海上自衛隊がそんなことをしたら大騒ぎになるのは必至ですが、ツアー案内のロシア人達があっさりと受入たところに、「日本とロシアの軍隊への国民の感覚の違い」を感じさせられました。そういえば、現地通訳のロシア人学生(日本語学科在籍中)も、「大学卒業後は1年間の兵役が義務付けられている」と語っていました。ま現代世界において、「兵役義務もなく63年間も戦争知らずで居れる」こと自体「奇跡」なんでしょうね。こうしている間にも、「グルジア(奇しくもスターリンの生地)へロシア軍が介入し、大量犠牲者」と報道されています。まロシア人にとっては、「強いロシア軍」が誇りなんでしょうけどね。「オリンピックは平和の祭典」などということばが、白々しく感じられます。と、ここで終わる程柔じゃありませんよね(^^)。
 
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